糸綴じ・・・ 糸綴じは、本文を折り重ねた折丁に針と糸を使って綴じ合わせる製本方法で、伝統的な製本の中でも耐久性と開きやすさを両立できる高品質な方式です。製本後に糊付けをして表紙を取り付ける形が一般的で、無線綴じのように糊だけに頼らず綴じ部の強度が確保され… 2026.06.12
モアレ・・・ モアレとは、印刷において複数の網点パターンが重なり合うことで、意図しない縞模様や波紋状の模様が発生する現象のことです。規則的なパターン同士がわずかにずれた角度で重なると、干渉によって目立つ模様として現れます。 オフセット印刷では、シアン・マ… 2026.06.12
ポストプレス・・・ ポストプレスとは、Post(後の)Press(印刷)という名前の通り、印刷後から最終的な製品に仕上げるまでの工程のことです。 印刷物の加工・製本作業全般を指し、印刷物に付加価値を与える重要な工程です。 主な工程としては、断裁、折り、打抜き、… 2026.06.12
校正・・・ 校正とは、印刷の前段階で校正刷りの誤りや体裁上の不備などを確認し訂正することです。 文字原稿の内容を確認することを文字校正、印刷の色調を確認することを色校正と呼びます。1回目の校正を初校、2回目を再校(二校)、3回目を三校と呼び、最後の校正… 2026.06.12
ベクター・・・ ベクターとは、数学的な計算式によって図形を表現するデータ形式のことです。 解像度に依存せず、どんなサイズに拡大しても輪郭がシャープなまま編集することができ、単純な形状であればファイルのサイズが小さく済みます。 主に、ロゴやアイコン等、きれい… 2026.06.12
プリプレス・・・ プリプレスとは、Pre(前の)Press(印刷)という名前の通り、印刷の前段階のことです。 印刷物を構成するデザインから印刷に必要な版の製作までを指し、ここでの準備が最終的な印刷物の品質に大きく影響します。 主な工程としては、企画、デザイン… 2026.06.12
ヤレ・・・ ヤレとは、印刷工程のさまざまな要因によって発生する、製品として使えない印刷紙(損紙)のことをいいます。刷り出しや見当あわせなど、印刷・加工・製本等の品質を保つための調整で必ず発生するため、各工程ごとに必要な損紙予備を見込んでおく必要がありま… 2026.06.12
アジロ綴じ・・・ アジロ綴じは、本文用紙を折って重ねた折丁の背に切り込み(ミシン目状のスリット)を入れ、接着剤で固めて綴じる製本方法です。糸や針金は使用せず、無線綴じの一種として分類されることもあります。 製本ラインの自動化と高速処理に適しており、大部数の書… 2026.06.12
解像度・・・ 解像度とは、画像データの1インチあたりにどれだけ細かく点が配置されているかを示す数値のことです。 点が細かく密度が高い状態を「解像度が高い」といい、点が大きく粗い状態を「解像度が低い」といいます。 印刷物を扱う際に、画像解像度はdpi(do… 2026.06.12
和綴じ・・・ 和綴じは、江戸時代以前から伝わる日本の伝統的な製本技術で、本文を数枚ずつ重ね、左側に複数の穴を開けて綴じ糸で縫い留める方法です。綴じ方には四つ目綴じ、康煕綴じ、麻の葉綴じなどの種類があります。 筆記や閲覧時にページが完全に開ききらないという… 2026.06.12