紙目・・・ 紙目とは、製紙の際に生じる繊維の流れる方向のことです。紙の長辺に平行な目をT(タテ)目、短辺に平行な目をY(ヨコ)目と呼びます。 紙は、紙目に沿った方向に折りやすく、裂けやすい性質があります。折り加工のあるパンフレットや、破り取るミシン目加… 2026.07.24
丁合・・・ 丁合(ちょうあい)とは、印刷した複数の用紙を決められた順番に揃え、1束にまとめる作業のことです。製本や資料作成に欠かせない工程で、以下のような種類があります。 ・折り丁合:折られた状態の印刷物をページ順に重ねていく方法です。主に本や冊子の製… 2026.07.24
線数・・・ 線数とは、印刷における網点の細かさを表す単位で、1インチあたりに並ぶ網点の列数のことです。単位はlpi(lines per inch)で表します。 線数が高いほど網点が細かく、なめらかで高品質な印刷になります。一方、線数が低いほど網点が粗く… 2026.07.24
連量・斤量・坪量・・・ 連量・斤量・坪量とは、紙の重さを表す指標のことです。数値が小さいほど紙は薄く、大きいほど厚くなります。 連量(れんりょう)とは、原紙1,000枚を重ねたときの重さのことで、単位はkgです。連量はJIS規格に定められた公式な呼び方で、斤量(き… 2026.07.24
RIP・・・ RIP(リップ)とは、Raster Image Processor(ラスターイメージプロセッサー)の略で、デザインデータを印刷機が出力できる形式に変換する処理のことです。 パソコンで作成したPDFなどのデザインデータは、そのままでは印刷機が… 2026.07.24
特色・・・ 特色とは、あらかじめ調合された専用のインキを使って印刷する方式のことです。スポットカラーとも呼ばれます。 金・銀などのメタリックカラーや蛍光色、白、パステル系の淡い色など、CMYKの4色では表現できない色を印刷したいときに役立ちます。また、… 2026.07.24
プリプレス・・・ プリプレスとは、Pre(前の)Press(印刷)という名前の通り、印刷の前段階のことです。 印刷物を構成するデザインから印刷に必要な版の製作までを指し、ここでの準備が最終的な印刷物の品質に大きく影響します。 主な工程としては、企画、デザイン… 2026.06.12
取り都合・・・ 取り都合とは、紙の大きさに対して無駄なく効率的に使えているかという考え方のことです。 製品以外の余白(ロス)が少ない状態を「取り都合が良い」といい、余白が多い状態を「取り都合が悪い」といいます。 通常の印刷では、製品の印刷データを紙に並べる… 2026.06.12
ヤレ・・・ ヤレとは、印刷工程のさまざまな要因によって発生する、製品として使えない印刷紙(損紙)のことをいいます。刷り出しや見当あわせなど、印刷・加工・製本等の品質を保つための調整で必ず発生するため、各工程ごとに必要な損紙予備を見込んでおく必要がありま… 2026.06.12