無線綴じ・・・ 無線綴じは、本文の背を削ったり切り込みを入れたりして接着剤をしみ込ませ、表紙で包んで固める製本方法です。針金や糸を使わず“無線”で綴じることが名前の由来で、中綴じより多ページに対応でき、冊子の背に厚みも出せるのが特長です。 主にカタログ、書… 2026.06.12
コート紙・・・ コート紙は、印刷適性を向上させるために、クレーなどの鉱物性顔料と接着剤を混ぜた塗料を用紙の片面あるいは両面に塗布した「塗工紙」の一種で、一般的に塗工量が片面あたり10g/㎡前後のものを指します。 高い平滑性と光沢感が特徴で、カラー印刷時の発… 2025.05.15
マットコート紙・・・ マットコート紙は、クレーなどの鉱物性顔料と接着剤を混ぜた塗料を塗布した「塗工紙」の一種で、光沢を抑えたマットな仕上がりが特徴です。コート紙と同様に高い印刷再現性を持ちつつ、表面の反射を抑えることで、落ち着いた印象と高い可読性を両立させていま… 2025.05.15
オンデマンド印刷・・・ オンデマンド印刷は、製版を行わず、必要なものを必要なときに必要な量だけ印刷できる、デジタル印刷方式の総称です。パソコンから直接印刷データを出力するため、少部数・短納期・バリアブル(可変)印刷に適しており、柔軟な対応力が特長です。 初期コスト… 2025.05.15
オフセット印刷・・・ オフセット印刷は、印刷版のインキを一度ゴムブランケットなどの転写体に移し(オフ)、そこから紙などの被印刷体に転写(セット)する間接印刷方式です。油性インキと水の反発作用(親油性と親水性)を利用し、印刷版の画像部分と非画像部分を分離する構造に… 2025.05.15
箔押し・・・ 箔押しは別名ホットスタンプとも呼ばれ、アルミを蒸着したメタリック箔や顔料箔などの専用フィルムを、熱と圧力によって紙などの素材に転写する加工方法です。凸型の金属版を裏側から加熱しながら箔を押し付けて媒体に転写することで、光沢感や立体感のある仕… 2025.05.15
打抜き・型抜き・・・ 打抜き(型抜き)はダイカットとも呼ばれ、刃型(トムソン型・ビク型)を用いて紙やシールなどの素材を、最大300tにもおよぶ圧力で任意の形状に打ち抜き、必要に応じて筋押し(筋付け)を行う加工方法です。直線だけでなく、曲線や複雑なシルエットも自在… 2025.05.15
ブッシュ抜き・・・ ブッシュ抜きは「押し抜き」の一種で、火造りの中空型を使って、重ねた紙などの素材をプレスしながら押し抜く加工方法です。型は機械内部に固定されており、抜き取られた製品はそのまま中空部分を通って自動的に排出される構造になっています。 数十~数百枚… 2025.05.15
ポンス抜き・・・ ポンス抜きは、「のぞき」や「押し抜き」とも呼ばれ、スウェーデン鋼型や火造り型などの金属製の型を用いて、紙などの素材を上部からプレスして押し抜く加工方法です。紙の上に型を置いて直接圧力をかけるため、置いた型が不安定になるような小さな形状には不… 2025.05.15
中綴じ・・・ 中綴じは、表紙と本文を開いて重ね、開いた中央(のど)の部分を2~3ヶ所、針金(ホチキス)または糸で綴じる製本方法です。8~40ページ程度の薄い冊子に多く用いられ、雑誌、週刊誌、小冊子、パンフレットなどで広く利用されています。絵本などでは、糸… 2025.05.15