ヒノキの間伐材と卵の殻の紙で作った卓上カレンダー
間伐材とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のことです。その木材を卓上カレンダーの台座として利用することで新しいカレンダーの形を提案しております。
ヒノキの香りは「日本人の心のふるさと」ともいわれるように癒しの効果があると言われております。時間の経過とともに香りは軽減しますが、台座の表面を少し削るとまたいい香りが漂います。
用紙は廃棄物として処分されている卵の殻を粉末にして、抄紙時に混ぜ合わせることにより製造したCaMISHELLを使用しております。
※「CaMISHELL(カミシェル)について詳しくはこちらをご覧ください」
木材資源の削減とカーボンオフセットに寄与します。見た目も少しベージュがかった目にやさしい色味です。
この2つの素材を組み合わせた、環境にやさしい間伐材台座カレンダーをご利用ください。
【仕様】
カレンダーサイズ:150×105mm 7枚 両面フルカラー印刷(オリジナルデザイン対応)
用紙:FSC認証用紙 CaMISHELL
台座サイズ:150×38×13mm (レーザー刻印対応)
セロハン封筒入り(バイオマス80)※セロハン封筒の詳細はこちらをご覧ください
最低ロット 50部から