エッセイ/コラム 神様が教えた紙作り 越前和紙の始まり物語・・・ こんにちは、東京紙器です。 皆さんは、福井県にある大瀧神社をご存知でしょうか? 大瀧神社は、越前市大滝町にあり、延喜式神名帳に所載のある歴史深い神社です。江戸末期に建てられた美しい本拝殿が見られることで知られています。その摂社に「岡太(おか… #大瀧神社#奉書紙#岡太神社#歴史#製紙業#越前和紙 2024.10.04
エッセイ/コラム 紙仙人の教え 印刷、打抜き、コスト削減のコツとは?・・・ 東京紙器という社名から箱を作っているイメージがわくかも知れませんが、弊社は薄紙の打抜き加工がメイン事業です。中でも、雑誌付録などの出版系印刷物、ノベルティやカレンダーなどの商業印刷物などの加工が中心となります。 弊社で扱う印刷加工物の完成ま… #エッセイ#コスト#コスト削減#印刷代#印刷業界#型代 2024.08.30
エッセイ/コラム レーザーカット加工 打抜き(型抜き)加工 打抜き?レーザー?どっちが良い?・・・ こんにちは、東京紙器です! 印刷物の加工では、どういった加工方法を用いるかは非常に重要な要素で、加工方法によって製品の品質やコスト、効率に大きな影響を与えます。弊社では、主に「打抜き」と「レーザー」の二通りの紙加工方法を用いることができます… #ダイカット#レーザーカット#打抜き 2024.08.09
エッセイ/コラム アートとデザインの違い。アートの価値とは。・・・ 大日本印刷(DNP)が、8月9日から9月21日にかけて、「アートをもっと身近に、もっと自由に」展を東京で開催するそうです。モネやゴッホといった巨匠の名画データをもとに、クリエイターが様々な創作アイテムを展示する面白そうなイベントです。ライセ… #DNP#アーティスト#アート#デザイン#バウハウス 2024.08.02
エッセイ/コラム 新紙幣発行! 知られざる紙幣の世界と歴史と最新技術・・・ 2024年7月3日、日本の財布の中身が大きく変わりました。一万円、五千円、千円の新しい紙幣が20年ぶりに発行され、私たちの生活に新たな顔ぶれが登場したのです。福沢諭吉、樋口一葉、野口英世という馴染み深い顔から、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎… #切手風目打ちシール#印刷#印刷業界 #印刷の歴史#国立印刷局#新紙幣 2024.07.05
エッセイ/コラム お知らせ ポップアップカード 御朱印 グラフィック社「デザインのひきだし52」に掲載されました・・・ こんにちは、東京紙器です。 2024年6月10日に発売された「デザインのひきだし52」に、レーザーカット加工をはじめとした弊社のサービスや実績が掲載されました! そこで今回は、「デザインのひきだし」がどういった本なのか、そして、掲載された事… #Hiromi Takeda#オマツリジャパン#しかけがみ#デザインのひきだし#ポップアップカード#切り絵御朱印#大橋忍#御華印#成田山川越別院#桑名宗社#水堂須佐男神社#立体御朱印 2024.06.28
エッセイ/コラム 切手風目打ちシール 富嶽三十六景の切手風目打ちシール作ってみた・・・ 富嶽三十六景の切手風目打ちシール作ってみた 葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」の全作品がアメリカ・ニューヨークで行われたオークションで、およそ5億4000万円で落札されたというニュースが飛び込んできました。最近の円安の影響もあると思いますが、… #ペーパーアーツ#レーザーカット#切手風目打ちシール#浮世絵#葛飾北斎 2024.06.06
エッセイ/コラム 紙vsデジタル デジタル時代だからこそ再評価される効果・・・ 皆さん図書館に行くことはありますか? 私は小学生の子供がいるので、休みの日は結構行くことがあります。本に囲まれる空間は、歩いているだけでも面白そうな本が数多くあり、ワクワクしますね。スマホでみるものと違って、本は余計な物が無い分集中できます… #エッセイ#クロスメディア#広告 2024.05.22
エッセイ/コラム レーザーカット加工 平安時代から現代までのペーパークラフトの進化・・・ 東京紙器は60年以上にわたり打抜き加工業を営んでおり、創業当初から主に幼児雑誌や教育雑誌向けの付録の製作に携わってきました。昭和から平成の中頃までは雑誌全盛の時代で、付録も紙の工作物(「ペーパークラフト」)が主流でした。当時は、毎月何十万と… #ペーパークラフト#レーザーカット#紙の付録#紙の工作 2024.04.30
エッセイ/コラム "訪問記" 早春の京都山科めぐり その二・・・ 今回は「早春の京都山科めぐり その一」の続き続編です。前回は主に小野駅周辺の神社仏閣などのご紹介でしたが、今回は目的であった隨心院の春季特別御開帳の様子や、山科の中心部である山科駅方面の神社仏閣などの観光地をご紹介します。 隨心院(ずいしん… #京都#山科#御朱印#観光#訪問記 2024.04.12