
こんにちは、東京紙器です!
本日は「構造計画研究所」様からご依頼いただいたカバー付き付箋をご紹介します!
カバーは「ブラックボード」という厚紙をしたオリジナル設計の付箋になります。
目次
付箋について

72㎜✕21㎜ 糊位置:上
43㎜✕43㎜ 糊位置:上
21㎜✕43㎜ 糊位置:左 各100枚積層
付箋内容は異なったサイズの付箋が3種類で、白色で使用しやすいデザインです!右下の付箋には「構造計画研究所」の文字とロゴマークが印刷されています。付箋本舗の「テンプレート規格」、オリジナルオダーの付箋も同じようにモノクロ・フルカラー印刷が可能なので、社名やロゴ、絵柄などを自由にデザインしていただけます。
二つ折りカバーについて
80㎜✕80㎜ 厚さ17㎜
右上には付箋と同じ比率の四角形で、窓の形で抜きがあるので、カバーを閉じていても中の付箋が見える構造になっています。
カバーには厚い紙を使用しているので、ノートのようにしっかりとしたカバーになっています。通常、カバーに暑い紙を使用すると、紙の抵抗が大きく勝手に開閉してしまうことがあります。
しかしご紹介の付箋カバーの折り返し部分には「リビングヒンジ加工」を施してあり、折り目がない為、カバーが自然に開いてしまったり、開けているときに閉じてしまうのを防ぐ構造設計になっています。



カバーの裏側には顔料泊を使った白い箔押しが施された豪華な作りになっています。箔押しにもたくさんの種類がありますので、ぜひご相談ください。
今回ご紹介いたしました構造計画研究所様の付箋のように、
カバーから中身まで、規格にはない仕様のフルオーダー付箋制作のご相談もお受けしております。
特殊な紙や大きさ、形、加工など、こんな付箋が作りたい!というご希望がございましたら、ぜひ一度ご連絡ください◎