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加工ができる印刷物の用紙寸法について

画像:加工ができる印刷物の用紙寸法について

こんにちは東京紙器です。

今回は弊社で加工できる用紙寸法についてご紹介します!
印刷物と言っても、印刷会社さんによっては菊半裁までしか刷れない、
いつも四六全判で刷っている、印刷通販に頼んでいるから
A列とかB列の紙しか刷らないなど、その用紙寸法は多種多様です。
印刷会社さんは全国的に非常に数が多く(全国でなんと約22,000社!)、
印刷内容や用途により、非常に細かく業者さんが分かれています。
そしてそれぞれの業者さんで得意とする用紙寸法、厚み、印刷の種類などが異なります。
それに対して印刷物加工業社は全国でたったの1,800社ほど(なんて少ない!)。
数少ない分、様々な印刷会社さんのニーズに応える為に、
色々な機械を導入している業者さんが多いのです。
弊社もそんな会社の1つ!
それでもきちんと住み分けがあり、業者さんごとに得手不得手があるのでご注意ください。
(例えば弊社は段ボールの抜きが苦手・・・などなど)
さて前段はここまでとして、本題の弊社で加工できる代表的な用紙寸法がこちら!
 ※四六判4裁(394×545mm)~四六全判(788×1,091mm)
 ※菊判4裁(318×464mm)~菊全判(636×939mm)
 ※K判4裁(320×470mm)~K全判(640×940mm)
 ※L判8裁(275×400mm)~L全判(800×1,100mm)
 ※B3規格(364×515mm)~B全判(765×1,085mm)
 ※A3規格(297×420mm)~A全判(625×880mm)
なお、弊社で加工できる最大の用紙寸法は…950×1,300mm(K倍判)です!
いかかでしょうか。
弊社の設備で御社の印刷物は加工できそうですか?
記載の無い寸法でも加工できるかもしれませんので、是非是非お問い合わせください。
tokyo-shiki
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